声高々に言っていたこと。

しるくちゃいるど

2021年08月19日 06:16

今の気づきの場は、短期派遣さんがたくさんいます。

指示を出す社員のKさんが1時間20分遅刻をしました。

一か月くらい働いているわたしを含めた短期派遣2人と、

同じ会社の東京店からヘルプで来ている社員さんとの3人で協力し合って、

オープンに間に合うことができました。

協力し合ったもう一人の短期派遣さんが

「帰り際にリーダーのひとが、Mの時が遅刻した時は、全員が集まって協力して間に合わせたけれど、Kの時は誰一人来なかったって言っていたよ」

と話しをしてくれて、

就業中にリーダーのひとが笑いながら声高々に

「Kの時は誰も来なかったけれど、Mの時は全員が集合したんだぞ」

と言っていたのは、

遅刻した時のことだったんだとわかりました。

その話をまたしたんだ、、、

何度も話をして、リーダーさんは何がいいたいのだろう?

と嫌な気分になりました。

家に帰って嫌な気分になったこころを見てみました。

社員である部下のことを2か月も働かない短期派遣の人たちに、

笑いながら声高々に言うのって、いじめと一緒だと思いました。

わたしは、

「短期派遣2人とヘルプ1人の人が
間に合わせてくれたから、Kよかったよなぁ」

という話をしたほうが、

聞いていて心地よいなぁ、と思いました。

こころが心地よくなったら、

リーダーさんの姿は、

わたしが義父や母のことを見下してバカにしている話を

会う人たちに、

声高々に話をした姿と一緒だと気づきました。

あんなことをしていたんだと気づいて、

聞かされていた人たちも嫌な気分になったよなぁ。

とわかって、

聞かされた人たちと義父、母に、

こころで謝りました。

義父と母との間で起きたことは、

自分を知るため、学ぶために、

自分が選んで引き寄せたこと。

そういう話をしたほうが、わたしは心地よいなぁ。