声高々に言っていたこと。
今の気づきの場は、短期派遣さんがたくさんいます。
指示を出す社員のKさんが1時間20分遅刻をしました。
一か月くらい働いているわたしを含めた短期派遣2人と、
同じ会社の東京店からヘルプで来ている社員さんとの3人で協力し合って、
オープンに間に合うことができました。
協力し合ったもう一人の短期派遣さんが
「帰り際にリーダーのひとが、Mの時が遅刻した時は、全員が集まって協力して間に合わせたけれど、Kの時は誰一人来なかったって言っていたよ」
と話しをしてくれて、
就業中にリーダーのひとが笑いながら声高々に
「Kの時は誰も来なかったけれど、Mの時は全員が集合したんだぞ」
と言っていたのは、
遅刻した時のことだったんだとわかりました。
その話をまたしたんだ、、、
何度も話をして、リーダーさんは何がいいたいのだろう?
と嫌な気分になりました。
家に帰って嫌な気分になったこころを見てみました。
社員である部下のことを2か月も働かない短期派遣の人たちに、
笑いながら声高々に言うのって、いじめと一緒だと思いました。
わたしは、
「短期派遣2人とヘルプ1人の人が
間に合わせてくれたから、Kよかったよなぁ」
という話をしたほうが、
聞いていて心地よいなぁ、と思いました。
こころが心地よくなったら、
リーダーさんの姿は、
わたしが義父や母のことを見下してバカにしている話を
会う人たちに、
声高々に話をした姿と一緒だと気づきました。
あんなことをしていたんだと気づいて、
聞かされていた人たちも嫌な気分になったよなぁ。
とわかって、
聞かされた人たちと義父、母に、
こころで謝りました。
義父と母との間で起きたことは、
自分を知るため、学ぶために、
自分が選んで引き寄せたこと。
そういう話をしたほうが、わたしは心地よいなぁ。